FX初心者のトレードにも最適 XMで日経225
こんにちはジローです。FXというと通貨ペアのトレードが一般的ですが、XMを始めとして海外FX口座では各国の通貨ペアのみならず、金や銀などの貴金属、原油やガスなどのエネルギー、ココアやコーヒーとうもろこしなどの取引ができます。
これらの商品の中で最もオススメなのが株価指数でありますね。XMでは18銘柄の現物株価指数と12銘柄の先物株価指数を取り扱っていますが、特にオススメなのが日本人にもお馴染みの日経225(日経平均株価)という株価指数ですね。
日経225とは東証1部上場銘柄の225社の株価の指数であり、ニューヨークダウと並び世界でも有数の株価指数なのでトレード対象としてはもってこいですね。
XMではMT4やMT5の口座を開設していれば、日経225の取引をすぐに開始することができます。見慣れたMT4やMT5のチャートで取引できますからFXに慣れている人であれば何の違和感もなくトレードできると思います。
XMで日経225を取引するメリット
必要証拠金が少額で始められる。
XMで日経225をトレードする最大のメリットは少ない証拠金から始められるという事ですね。国内の証券会社の一例を挙げてみますと通常の日経225の商品ですと証拠金が60万円から70万円かかります。小型の商品でも6万円から7万円かかります。しかしXMですと日経225の価格が20000円であれば僅か100円から始められます。
XMでの日経225の表記はJP225となります。必要証拠金は現物先物ともに0.5%となりますね。XMの株価指数の中で最も必要証拠金が少ないですね。レバレッジでいうと200倍になりますね。1ロットあたりの価格が「1 Japan 225 index」となっていますから、日経225の現在のレートが1ロットの価格になります。解りやすいですね。
とても狭いスプレッド

当然のように追証がない
JP225はテクニカル分析が有効である

狙える利幅が大きい

現物と先物の違い
JP225には現物と先物があります。現物は単純に現在の価格での売買ですが、先物には限月という決済期限があるので注意が必要ですね。現物はJP225Cashと表記され先物はJP225-SEP-19のように日付が入ります。
現物と先物を比較すると現物の方がスプレッドが狭いですがマイナススワップがつきます。先物はスプレッドが広いですがスワップはつきません。トレードする上での違いはこの点ですね。
現物はスキャルやデイトレ向きで先物はコストがかかりませんからスイングに向いていますね。現在の先物でしたら限月の9月19日を注意していれば安心ですね。
JP225を表示させる
私ジローはXMのMT4とMT5を使ってJP225をトレードしています。MT4とMT5ではJP225を表示させる方法が異なります。
MT4の場合は現物でしたら通貨ペアリストのCFD CashからJP225 Cash、先物でしたらCDF FutureからJP225 Futureを選択すると新規チャートから表示させることができます。
MT5の場合は$のマークの「銘柄リストの表示」からパネルを開き、現物でしたらCash IndicesからJP225 Cashを選択してパネル左下の「銘柄を表示する」をクリックします。先物の場合はFuturesから同様に選択します。
JP225のまとめ
いかがでしたでしょうか?JP225のトレード方法。私ジローの場合FXトレードではテクニカル分析のみでトレードを組み立てますが、JP225の場合はファンダメンタルズ的な要素も参考にできますのでトレードとしての面白さに違いがあると思っています。
通貨ペアのトレードだけされているベテラントレーダーの方にもオススメですが、FX初心者の方のもJP225のトレードはとてもオススメです。
日本に住んでいれば毎日のニュースなどで日経平均株価の情報やファンダメンタルズ的な情報は容易に入手できます。FX初心者でテクニカル分析を勉強中という方もこれらの要素が値動きの参考にもなりますからトレードの組み立てやすさと勝率アップに繋がりやすいですね。
海外FX口座でJP225のトレードを行うのであればXMがダントツでオススメです。是非チャレンジしてみて下さい!ではまた次回!
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